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医療費控除の申請をしたくて

昨年は骨粗鬆症の治療をしていて、とても治療がかかってしまい、医療費控除を申請しようと考えています。

国税局のサイトもチェックし、大まかな事は分かったのですが、どこに申請していいのか分かりません。

長い間、私の住む市では2月15日からスタートする確定申告の時期は特設会場が出来、そこで領収書や書類を持って相談に行くと、その場で申請も出来るようになっていました。

今回、お勤めをしているので年末調整を受けていて、医療費控除の申請をするわけですが、そこでやってもらえるのか、あるいは別の場所なのかを知りたくて、まず市役所に問い合わせてみました。

 

出た納税課の担当者が何も分からない人で、説明を何度もするのにうんざりして、「もう結構です。税務署に聞きます」と話を終わらせました。

 

で、担当地域の税務署に問い合わせました。出た人が、この人も物の分からない人で、ピントがズレていてこちらの分からない点に答えてくれません。この人から得た情報として、2月10日まではその税務署で医療費控除の申請相談、受付をしていたが15日からは特設会場としてある場所で行なっているとの事。予約が必要なので、早く行った人から番号を引いて待つらしい、予約はネットでもできるという事でした。

国税局のサイトでは医療費控除は通年いつでも出来るとありました。5年分遡って申告する事も出来るそうです。

その点を確認したら、その担当者は「今年は4月14日までです」と言うので、「今年の話をしているのではなく例年の話をしています。医療費控除は確定申告の期間外でも出来るわけですよね」と尋くと、「確認するのでお待ちください」と待たせた挙句、「4月14日までにお願いします」との事。「国税局のサイトでは通年大丈夫とありましたよ」と言ったところ、「出来るだけ確定申告の期間でやってください」だそうです。

 

市役所の職員も、税務署の係りも、この時期他部署からの応援の人なんでしょうか?あるいは臨時に雇われた人でしょうか?確定申告の時期に税務関係の部署や税務署にある問い合わせはある程度決まったものの筈です。それについて最低限、その人の所で終われるように回答出来るくらいにはなっていて欲しいです。確定申告や医療費控除は昨年や今年始まったわけではなく、毎年毎年何十年もやっているわけで、マイナーチェンジはあるにしても大まかな点は変わらない筈です。

 

最近、お役所に問い合わせても、他人事みたいな対応の係員が増えている気がします。一応プロなんでしょうから、その辺、何とかして欲しいです。

 

結局、国税局のサイトで、各地の特設会場ではLINEで事前予約が出来る事がわかりました。蕨市在住者はskyp シティという所で特設会場が設けられるので、そこに行って相談、申告が出来るそうですので、予約しました。

 

管轄の西川口税務署なら隣の駅から歩いて行けるのに、skyp シティに行くにはバスに乗らないといけないので、面倒ですが、なんとか医療費控除を受けたいので頑張って行ってきます。

 

もちろんネットでも申告は出来るのですが、通常我が家ではスマホしか使っておらず、この小さな画面でチマチマと打ち込むのが嫌です。ネットカフェで書類作成も嫌だしね。と、言う事で、アナログな方法を取ることになりました。ま、仕方ないかな。やらないよりはやった方がマシですしね。

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