ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

ハードな日々

昨日、帰宅すると郵便受けに大きな封筒が。社会労務士事務所から離職票が届いていました。

通常、離職してから10日から2週間くらい、離職票が届くには時間がかかると思っていたのですが、総務の方が早目に手配するよう働きかけてくれていて、なんと離職後1週間で到着。

それで、本日は川口のハローワーク雇用保険の手続きに行きました。

 

先に必要書類をホームページで確認していたのですが、一応電話で問い合わせ。証明写真が2枚必要だと思っていたら、マイナンバーカードがあれば必要ないとの事。いずれにしろ証明写真は別件で必要で、午前中に久し振りにバッチリフルメイクをして写真を撮りました。

久々にアイラインを引いてマスカラをつけたら、なんだか猛烈におかしくて、マスカラを拭き取りました。アイラインだけでも十分、目はパッチリと見えます。このところずっとマスク生活で、口紅をつけることがなく、何色をつけたら良いのか迷いました。今まで、手を抜き放題だったツケがこんな所に出るとは。とは言え、なんとか写真撮影は終了。

 

午後は川口のハローワークへ行きました。

受付で事情聴取。書類をファイルに入れられて、2階の担当窓口の書類受付に入れて待ちます。1時間30分待ちと出ていました。

川口のハローワークは1回が求職者の為のお仕事検索コーナー、紹介状を出してくれるブース、相談ブースになっていて、2階が雇用保険の受付窓口、認定窓口、説明会用会議室となっています。

1階も混んでいましたが、2階は大混雑。認定日に来ている人たち、新たに申請する人たち、どちらも多くごった返していました。やはり新型コロナの影響で失業している人が増えているようです。

 

申請窓口では1時間30分も待たないうちに番が来ました。新型コロナの影響で、雇用保険の説明会は無くなっているようです。次回の認定日と持ち物を告げられて終了。担当の係の方はとても感じの良い方でした。

 

16:45位に終わったので、その足で駅近くの図書館へ行き、就活の応募の為の履歴書を書きました。その会社はなぜか履歴書は手書きにしろと指定していて、長らく悶々としていたのですが、とりあえず応募する事にしたので、面倒ですが手書きしました。私は通常、応募書類を手書きにしろという会社はハナから受けないので、異例中の異例です。更にこの会社は作文があり、自社サイトで課題を確認しろとあります。確認すると2つも課題があり、それをA4に1枚で書けとの事。どれだけ面倒の会社なんだろう。

4月1日にその会社の紹介状をハローワークで出してもらった時は8名が応募していました。14日にハローワークで再確認したところ、10人に紹介状を出している状態で、内1名は私。こんなに面倒な会社に私が紹介状を出してもらってから更に1名が紹介状を出してもらっているわけです。

作文は17日に埼玉しごとセンターに行った際にやっつける事にして、履歴書を書きました。ただ、志望動機欄がまだ書けなくて、後で埋めます。

 

今日はなんだかとても達成感がありました。きちんと結果が出るともっと素晴らしいのですけれど。

 

求職者の生活は、会社勤めをしているより面倒でハードです。早くこんな生活から足を洗いたいものです。

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