ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

昼酒の甘美な誘惑

今日はお給料日。いつも会社でお弁当持参の私たちですが、たまには外に食べに行きましょう、と言う事で出かけました。今日は、先輩パートさんはお休みの日だったので、女性の部長さんと2人です。

会社の近くに安くて美味しいと評判の和食屋さんがあり、そこへ行ってみたのですが、13:00頃に訪問して、5種類の日替わりメニューがもう2つ売り切れ。残り3種類の1つも、残1です、との事。残念ですが、後日トライすると言う事で、ちょっと歩いて部長さんお勧めのイタリアンのお店に行きました。

ランチのピザとパスタを1つずつ注文してシェアする事に。ランチにはサラダ、デザート、コーヒー、そしてワインがグラスで1杯付いていました。おお!昼酒ですよ。でも、部長さんと一緒だし、飲んじゃいます。周りのお客様も会社勤めらしき女性が多かったのですが、皆、ワインを飲んでいました。

このお店は、安くて美味しかったです。パスタもピザも美味しくて、デザートで出て来たプリンも甘さ控え目で良かったです。

2人でシェアして1人980円でした。

部長さんはお酒が強くて、ワインはボトル1本位飲むらしいのですが、私はすぐに顔が赤くなるので、仕事の合間に飲むと言う事は無いのですが、「1杯位平気でしょ。会社に帰ったら、あとはひたすら下を向いていれば大丈夫よ~」との心強いお言葉に、チョロっと飲んじゃいました。そうよ、1杯位。

ところが、思いのほか赤くなってしまい、思いついてマスクしてました。花粉症だし。それなのに、「あれっ、うさぎさん、風邪?顔が真っ赤だけど、大丈夫?」と偉い方に心配されてしまいドキドキ。まさか、ランチにワイン飲みましたとは言えないし。酒豪の部長さんも、ちょっと頬の辺りが赤くなっていました。あ~、限りなく怪しい2人!

たった1杯のワインなのに、後ろめたい気分で飲んだせいか、そこから酔いを冷ますのに四苦八苦。コーヒーのんだり、販売機で買った冷たい烏龍茶を飲んだり。仕事自体は、今日はとても暇だった上、一つの部全員が会議で、残っていたのが部長さんと管理部の男性1人、私の部の男性1人と私の4人だったので、誰も私が怪しくも赤い顔をしていても気が付かなかったのでは。

長くお勤めしていると、こんな事もありますね。勤め人としては決して褒められる事ではありませんが、今日は自分に甘く「だって人間だもの~」と言う事にさせていただきます。

表現上、自己責任なのに、まるで人に誘われたから昼酒を飲んだように思われたら、飲んだのは私の判断であり、私の責任で飲んでいますので、どうぞ誤解なきよう。決して人のせいにするつもりはありません。ワインを飲んだのも、酔って赤くなったのも私の責任です。