ここにこの神社があるのは、以前、たまたま近くにある仕事の取引先を訪ねた時に気づいてはいました。一度、お参りした事もあります。今回、神社巡りのテレビ番組を見て、そうだ、あそこだと思い立ち、行ってみました。
東京大神宮は江戸時代に伊勢神宮にお参りするのが大流行した際、遠くてなかなか行けない人が沢山いたので、お伊勢様の江戸のお社として出来たのだそうです。最初にあった場所から移転して、現在は飯田橋にあります。
行ってみると、平日の既に16:00位だったにも結構参拝客で混んでいました。老若男女というより、女性が圧倒的に多く、10代から高齢まで。
拝殿にはお賽銭箱が3つあり、その前に一列ずつ行列が出来ていて、いっぺんに3人がお参りできます。
その後、絵馬やお守りを求める人、御朱印を頼む人、御神籤を引く人と、それぞれが目的の窓口に向かいます。縁結びもあるようで、縁結びのお守りも売っていました。だから若い女性が多いのかも。
私は御朱印をお願いし、待っている間に通常タイプの筒から細い棒が出る御神籤を引きました。
東京も神社は多いでしょうから、今後はあちこち行ってみようと思っています。
