医師の鎌田實先生が支援している、病気のイラクの子供たちへの支援として、今年も「愛の義理チョコ」なるチョコ募金が展開されていて、私も一口4個を購入しました。
これは、北海道の洋菓子で有名な六花亭さんのチョコレートがイラクの病気の子供たちが描いた絵の缶に入ったもので、袋詰めは障害者の施設でやってくれているらしい。1つ500円で、このうち400円近くがイラクの子供の薬代に当てられるのだそうです。
私は、この義理チョコ購入は今年で2回目。昨年購入した分は、バレンタインデーに友人に郵送したところ、大好評でした。「まさかバレンタインデーにチョコレートが届くとは思っていなかったので嬉しかった」と皆に言っていただけました。それくらい可愛い缶に入った、ハート型の六花亭のチョコレートなんです。
12月には届いていたのですが、なかなかこのブログに書く機会がなくて、今更ですが、今回書かせていただきました。もう、完売しているかも、と思って鎌田先生のブログを見たら1月23日のブログであと3万個とあったので、良かったら皆様ご購入ください。別に、支援とか、イラクとか、病気の子供とか、全く興味のない方でも、チョコ自体おいしいし、パッケージも可愛いし、人にあげても喜ばれるし、ついでに病気の子供たちの薬代にも協力できるなら、こんなに良いことないと思います。私、別に関係者でもなんでもないのですが、お勧めできるので、ちょっと書いてみました。
きしくも本日のニュースで神戸の高校生がハイチ復興支援のチョコレート募金をプロデュースしたという記事がでていました。チョコ募金って、いいアイディアですよね。美味しい支援、広がるといいですよね。
イラクの子供へのチョコ募金に興味が湧いた、という方は下記をご参照ください。
鎌田先生のブログはこちら
