ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

再就職活動の一里塚

本日は再就職のアドバイザーとの面談でした。
 
私は、毎月の調整として、月に1回、アドバイザーの方との面談をお願いしています。再就職の活動というのは、いつ終わるか判らないので、ひとりでやっているとかなりぐったりうんざりしてきます。そんな時、客観的に見て、アドバイスをしてもらえると再度頑張ろうと思うし、活動のお話を聞いてもらえるだけで、元気になれます。それに、色々な方の事例なども聞けて参考になります。
 
とにかく、ゴールがいつなのか見えない活動というのは辛いものです。介護もそうですよね。いつまでこの状態なんだろう、いつ終わってこの辛い状態から開放されるのだろう、という心理状態がそっくり。ただ、介護に関しては、9割以上は介護対象者が亡くなって終わる、という悲しい結果ですが、再就職活動は、再就職した時がゴールですから、100%嬉しい幕切れのはずです。もっとも、その後すぐに問題が出てきてしまっても、あるいはかなり妥協しての再就職で気持ち的にあまりハッピーでなかったとしても、とりあえず再就職した時点では明るい方向に行っているはずです。
 
どんな道程でも一息いれる茶店や、次の宿場まで共に歩く旅の連れがいると、たった一人で歩くより、幾分気持ちが楽に進めます。私にとってアドバイザーの方との面談は、ずれてしまった軌道を修正したり、新たに出てきた希望に照準を当てたりする地点になっています。そして、また一月頑張ろうと新たに思える場です。