ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

昨夏の日焼けがとれない

今日、スポーツ・ジムで着替えをしていて、とんでもないことに気づきました。
 
昨年の日焼けがとれていないのです !
 
昨年、半そでを着て日焼けしてしまった腕の部分が、未だに日焼けしたまま。袖に隠れていた肩のあたりと、おもむろに色が違う。えっ !! と思いました。腕の日焼けが治っていません。足の甲はどうだったかな、と見てみると、こちらの方がまだマシで、昨年の夏靴の後がうっすらと残っている程度。昨年、一昨年は、足の甲の日焼けが治らずに、新たな日焼けに突入してしまいました。
 
今年は、腕の日焼けが治らないまま、新たに半そでのシーズン到来です。
 
日焼けが中々治らないのは新陳代謝が衰えているのでしょうが、だんだん年齢と共に治りが遅くなってきました。子供の頃なんて、夏に真っ黒に日焼けしても、秋にはすっかり元通りになっていたのに、いまや治る前に次の日焼けシーズンが来てしまいます。
 
日焼けが治る前に更に日焼けを重ねていった場合、肌の色がだんだん黒くなっていくということはあるのでしょうか ?
タイでは色白が美人だそうで、このままではタイに行った際に不美人になってしまいます。ま、年に1度も行かないタイでの美人度を心配しても仕方ないのですが、やはり色が定着してしまうのは心配です。
 
だいたいこのくらいの時季から、巨大な黒いサンバイザーで顔を隠し、両腕に日焼けを防ぐアームカバーをした60前後の女性が自転車で失踪していくのを見かけるのですが、今まで、何もあの年で日焼けの心配とか、あそこまでしなくてもいいのでは。何だか自意識過剰な人だな、くらいに思っていたのですが、なるほど、こういうことだったのかと納得です。年を取っての日焼けは、日焼けがなかなかとれないので、事前に防ぐということでしょう。
 
しかし、そのへん割といい加減に日焼けしちゃっている私としては、分かっていても出来ないですね~。腕とか足の甲とかまで日焼け止めを塗るなんて、面倒くさくてできません。それで今まで無造作に日焼けしちゃってたのですが、あとでクヨクヨするくらいなら、ちょこっと今年は努力してみる方向で考えてみます。どこまでできるか不明ですが、できる範囲で日焼けを防ぐようにしようと思います。
 
めざせ ! 色白 !!
 

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