ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

好みの変化、光り物祭り

今日も終日雨降り。昨日より涼しいかも。先日までの炎天下を歩くのに比べれば、はるかに息をするのも楽で、ちょっとしたお出かけ日和です。

郵便局へ行く用事があったので、片道徒歩30分をかけてスシローにお昼ご飯を食べに行きました。なにやら「全国うまいもん市」なるイベントをやっているようで、ちょっと楽しみ。

今回、「倍トロ」という中トロの厚切りの握り寿司が目玉らしいです。私も「倍トロ」「倍トロ焦がし醤油」(商品名があやふやながらこんな名前でした)を1つずつ頂きました。美味しかったです。私は焦がし醤油に更に追い醤油で頂いたのですが、こちらの方が「倍トロ」より気に入りました。そして気づけば光り物ばかり並んでいました。生さんま、きびなご、いわし、あじを次々と頂きました。いつからこんなに光り物が好きになったのか?子供の頃って光り物はそうそう食べませんよね。ついでに鯖の押し寿司1/2サイズをお土産に購入。どんだけ光り物が好きなんだ!

10年くらい前、当時勤めていた会社の女性の部長さんで、もうすぐ定年というお年頃の方がいたのですが、よく「鯖の押し寿司を買って帰った」という話をしていて、この人鯖の押し寿司ばかり食べてるなぁと思ったものでした。

それから考えると、ある程度年を取ると好きになる食べ物なのかもしれません。20歳の時、鯖の押し寿司を食べたいとは思わなかったし、存在すら知らなかった。そう考えると、今後も今まで予想もしていなかった食べ物が好きになったりするのかもしれず、ちょっと楽しみ。因みに父は蜘蛛膜下出血で手術を受けた後、それまで嫌いだった生クリームが食べられるようになり、ケーキや甘いものが好きになっていました。人間って不思議。

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