今日は予定通り、所有地に生えた木を切りに行きました。
なんの木か分からないものの、2.5m程の高さになっている木があり、私たちは植えていないので、種が何処かからやって来て木に育ったのか、誰かが植えたのかは不明ながら、木はとても迷惑です。
そこで、小型ノコギリ2本をでまずある程度まで切って、切り株にグリホサート系薬剤を入れて枯らす方向で対処します。薬剤は除草剤で、地球に優しいと謳っているものを原液のまま使います。
作業を始めて30分程で、上の方の枝は切り落としましたが、根元近くを切り取るのに時間がかかりました。その木は根元が1つではなく、2つあるようで、切り株4つにキリで穴を開けたり、木肌にノコギリで切り傷をつけたりして、そこに除草剤を流しました。2週間ほど様子を見ます。
切り取った方の立派な枝を可燃ゴミで出す為に長さを揃えるべくノコギリを当てましたが、立っている木を切るより大変でした。細い枝は妹が枝切りバサミで切っていきます。
可燃ゴミ用の袋に持ち帰れる分だけ入れて、自転車の荷台に括り付けました。
約1時間30分で作業は終わりました。今年は、先に除草剤を噴霧器で撒いたのにスギナがたくさん出ていて、うまい具合に除草されていない状態です。あと1回、除草剤を撒きに行かないとダメかも。
噴霧器のノズルのパッキンが2箇所無くなっていたので、まずパッキンを手に入れないと。前回、パッキンがないまま使ったら、ダラダラと水漏れしてしまい、非常に使い辛かったのです。あんな小さな部品が無いだけで、ここまで不自由だとは!パッキンの品番をメモったので、妹が近所のホームセンターに買いに行く事になりました。
13:10頃には生家に着いたものの、なかなか体力が回復せず、だらだら。炎天下での作業は、年と共にどんどん辛くなって来ます。早く、あの土地を手放す日が来ることを望んでいます。まず、コロナよ、収まれ!
📷 左が切る前、右が切った後。