ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

隣の喫煙者が私の食事の邪魔をする

昨日はお花見の後、スペイン料理店「エル・チャテオ 銀座店」へ行きました。

スペイン料理って、何があったかなぁ?すぐに思いつくのは、パエリアとか、ハモン・セラーノ、ピンチョス、トルティージャとかです。それ以外は、何がかったか、パッと思いつかないので、楽しみに出かけました。

突き出しにピクルスのピンチョスとハム、タパスの盛り合わせでは、4種類のお料理にサラダ付きで、一通りの前菜が味わえます。アヒージョも注文。ポテトと塩鱈とオレンジのサラダ、魚介のパエリア、パンも注文。どれも美味しく、日本人に合う味わいだったと思いました。

デザートに、カタラーナとコーヒーを頂きました。

もう、お腹いっぱい。美味しかったし、ウェイターさんのサービスも良かったです。

ただ、一つ残念なのは、席が分煙になっていないこと。私たちの席の隣に、後から来た男性2人組の一人が、ずっとタバコを吸っていて、と言うより、タバコをつけたまましゃべっていて、煙が全て私の方に来てしまい、とても辛かった。私はその男性のタバコ5本位吸ってしまったかもしれません。肺癌になってしまった際に医療費を請求する為に、お名刺を頂こうかとすら思いました。

今時、飲食店でタバコを吸う人の気がしれない。ついでに、周りに配慮出来ない無神経さに呆れます。もちろん、今時、分煙にしていないレストランにも問題はあるのですが、禁煙ではないからと、タバコを吸う人と言うのは、周りに配慮出来ない、人間としてどこかおかしいと人だと思います。

多分、スペインではタバコだって吸えるのでしょうが、日本なので。今の日本の飲食店の主流は分煙でしょう。やっと日本でも分煙になってきたのですから、ここは分煙でお願いしたいです。

飲食の場では、タバコは味を分からなくする邪魔者です。普段、喫煙者であっても、タバコを吸わない状態で食事をした方が美味しいはず。ましてやタバコを吸わない人間は、せっかくの食事を心ない他人の煙に邪魔されるなど、不愉快極まりないのです。

是非、エル・チャテオ 銀座店さんには、今後分煙にして頂きたいものです。全ての飲食店さんに分煙をお願い致します。万人が美味しいお料理を食べられるように。

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