ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

父の新しいサンダル

お盆の2日目に、父に面会にホームへ行きました。

父の愛用しているサンダルの左側の爪先近くの部分の飾り布が、ペラペラしてしまっていたのと、その下のマジックテープが柔くなってしまい、上手い具合に留まらなくなってしまい、ホームの職員の方たちからも、「危ないかも」と言われていたのと、父自身も気にしていたので、新しいサンダルを買いました。その古い方のサンダルはまだ一年しか履いていないし、サンダルの裏は全く悪くなっていないので処分するのは勿体無いのですが、仕方ありません。父は車椅子なので、サンダルの底が減る事があまり無いのです。

自分で楽に履いたり抜いだり出来る様に、また、サイズ調整が出来る様に、爪先、甲、かかとの3点がマジックテープの物を探しました。最初に父に支給したサンダルがそういう作りになっていまして、父が気に入り、夏が終わっても脱ごうとせず、厚めのソックスを履いて冬場も履いていました。最初のを2年、これは甲のストラップが擦り切れるかという程まで使い切りまして、昨年2足目を支給。今回3足目です。

新しいサンダルを履いた父は嬉しそうでした。これで、また一年は履き心地よく過ごしてもらえそうです。

電動髭剃りも、前回差し入れしたので、当面父の物を探し回らなくても良さそうで、ちょっとホッとしています。何かが壊れたとか、必要とかで、父の生活用品は、毎回探し回る事になるので、不足が無い状態は何より有難いことです。

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