ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

お花見 団子の部

昨日は夜桜見物に行きました。お花見は花の部はもちろん、団子の部も大事。一通り花を見て、六義園の中の茶店でお抹茶とお菓子を堪能し、園を後にしました。

さて、団子の部は、六義園近くの野田焼売という、焼売専門店に行きました。

焼売専門店って、聞いたことが無い。私は初めての遭遇です。小さなお店で、少し外で待ちました。

席に通されて、飲み物を注文。ビールも、ワインも、焼酎も、紹興酒も、あれもこれも一通りあります。私はビール、友人Hさんは赤ワイン、Sさんは酎ハイで乾杯。

焼売専門店だけあって、色々な種類がありまして、盛り合わせもありました。とりあえずスタンダードな普通の焼売を注文。チーズ焼売、辛味焼売、焼き焼売と次々注文。ほとんどをカバーし、「だったら盛り合わせにしておけばよかったのでは」と言う始末。焼売はこんなにバラエティ豊かな食べ物だったのか、という発見がありました。一つのテーブルに2種類まで選べるタレを持って来てくれます。塩山椒と辛味ラー油を頼んでいたので、試したところ、さらに美味しさがアップ。

焼売以外の料理もあり、鳥の手羽揚げ、ヤリイカの青菜炒め、チャーシュー入り炒飯、茹で豚とキュウリのなんとか(名前が思い出せず) も頂きました。

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テイクアウトも出来、Hさんは普通の焼売を10個、辛味焼売を4個、お持ち帰りしました。Hさんは料理上手で、美味しい物を知っている人なので、余程ここの焼売が気に入ったのでしょう。

お店の方もフレンドリーで、お店のサービスも色々あるようです。ランチから夕方までの間の時間帯はお酒が半額らしいです。ハッピーアワーってことでしょうか?

その後、駅の近くでお茶をして、今年の花見は終わりました。

ちょっと寒かったのですが、花の部、団子の部共に満足のいく会でした。

Hさんからアメリカのクッキー、Sさんから塩パンと自分で中身を詰めるお菓子を頂きました。私の手土産はモロゾフの焼きクグロフと桜の花の塩漬けです。

また、来年の花見が楽しみです。