蕨市立図書館で本を借りました。
15日より再開とゴールデンウィーク後に言われていたので、ワクワクして待っていたところ、図書館会館カレンダーで見たら、5月中は全て休みになっており、がっかりしていました。その後も25日からとの噂もあり、別のページを見てみたら、15日より予約図書館の貸し出しが始まっていました。
どうやったら借りられるのか問い合わせをしたところ、まず窓口でパスワードをもらって、図書館サイトにログインして、読みたい本を予約、本が準備できたら連絡するので取りに来て下さいとのこと。図書館内には入らないが、入り口の外に机を出して居るので、そちらで受け取りや手続きはできるとのことでした。
問い合わせたのが22日(金)で、翌日さっそく図書館にパスワードを発行してもらいに行きました。帰宅してすぐに予約。「準備できました」のメールかわその日に来たので、本日受け取りに行ってきました。
本当は一番今読みたい「ウルフ・ホール(下)」があれば良かったのですが、検索してもヒットせず、その続編の「罪人を召し出せ」しか見つからず。どうしよう、上巻を読み終わって2ヶ月以上経っているので、早くしないと忘れちゃいそう。
しかし、無い物は仕方ない。気を取り直して、「怒りの葡萄(上・下)」「四畳半神話体系」を予約して借りてきました。
もー、本当に嬉しい！本がまた読める! 「買って読めば良いでしょう」と言われそうですが、買うと家に本が残るし、荷物になります。借りて読むのがいいのですよ。主に小説を読んでいるので、特に借りるのが良いです。私は小説は一作品一度しか読まないのが普通で、何度も読む本は購入して手元に置いておきますが、それ以外は借りたいのです。
とりあえず、なんとか図書館で本が借りられる様になり、かなり生活が潤った気がします。あ〜、本当に嬉しい。通勤途中も本が読めるし、こんな良いことはありません。少しずつ、日常が戻っていています。
