ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

禁断の箱を開ける

今日は、洗濯したり掃除機かけたりしていたら、すっかり出遅れてしまい、もう外出するのも面倒になってしまい、ついでに急に雨が降ったりやんだりとうっとうしいお天気で、一日中家にいて色々することにしました。
 
次回のゴミの日に出せるように紙パックをまとめたり、ちまちまとお片づけ。ついに禁断の扉を開けてしまいました。
 
冷蔵庫の掃除をすることにしました。
 
希望としては週に一回冷蔵庫の中身の整理をして、くず野菜でスープを作るなりして食べきってしまえばいいのですが、現実は中々そういうわけに行きません。今回、冷蔵庫の整理をしたところ、発見がありました。冷蔵庫の中身の大半は使いかけの野菜でした。これでもかこれでもかと色々な野菜の切れっ端が出てきました。中には奥の方に入ってしまい、いったい何だったのか分からない位原型をとどめていないものもあり、我ながらびっくり。捨てて捨てて捨てまくりました。
 
もったいないなぁ~。気をつけているつもりでもこんなに沢山捨てるものが出てくるとは、ショックです。「目は胃より大きい」と言いますが、本当にそう。ついつい買ってしまっても食べきれないんです。野菜や果物でも、きっと使うからとばかりに袋に入っていたり、数個セットになっているものは使い切るのが難しく、いつまでも余ってしまったものは腐らせてしまうのがオチです。1個ずつ、その都度購入する方が結果的にムダが無いかな、と思います。余らせてしまうと、それを処分する労力や時間もかかるので、ムダですよね。
 
冷蔵庫は食物を永久的に仕舞っておける魔法の箱では無いことをつくづく実感いたしました。