ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

痛勤電車

湿気が多くてうっとうしい今日この頃。夏はもう終わってしまったような天気ですね。あるいは、本当にどんよりと梅雨の最中のような。
 
今年はおかしい。山口県の大雨のニュースもすごかったですね。もう水は引いたんでしょうか ? 床上浸水なんて、すごい降り方ですね。
 
今日は朝から雨降り。乗った京浜東北線がなんと2度止まりました。1度目は前を走っている電車に乗っていたお客さんが具合が悪くなったので対処していますとのこと。2分遅れで再発。しばらくしてまた停車。今度は「急停止を知らせるボタンが押された為、現在調べています」とのこと。「前を走っている電車に、お客様の荷物が挟まれた為」停止した旨のアナウンス。4分送れて再発。1日に2度は多すぎる気がします。立っていた目の前の方が降りたので、運良く座れたものの、うっかり寝てしまい秋葉原で降りるのに東京まで行ってしまいました。やれやれ。
 
ここ数年、いや10年くらいでしょうか、とてもよく電車が止まる気がします。「具合の悪いお客様がいて」というのも多く、「荷物が挟まれた為」や「車両故障」「信号故障」もよく聞くアナウンスとなりました。以前って、こんなにちょくちょく乗客が具合が悪くなったりしていましたっけ ? 以前は具合の悪い人は大事をとって出かけなかったということでしょうか ? 最近は、具合が悪いけど仕事休めないし無理して出てきて電車でもっと具合が悪くなり、挙句に電車を止めると言うことでしょうか ? 身体か弱い人が増えていると言うことでしょうか ? 「具合の悪いお客様がおり、救護していた為」というアナウンスを聞く度、いつも不思議な気分になります。
 
いずれにしろ、東京は人が多すぎるということなのでしょう。電車に乗っていて具合が悪くなるのも、電車に荷物が挟まれるのも、東京の通勤電車が混みすぎているからです。それと、現代人はそれ以前の人々より確実に健康に問題を抱えている人の率が上がっているのでしょうね。
 
毎日の通勤。どうにか痛勤にならないように、気をつけたいものです。