ama-ama Life

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人形町せともの市

東京都中央区人形町で3日から5日まで開催されている人形町せともの市に、本日、仕事帰りに行って来ました。

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地下鉄の出口を出てすぐの四ツ辻から水天宮に向かって40位のテントが並び、瀬戸物やガラスの器、木製のカトラリーなど、食器を中心に色々出店しています。骨董から普段使いのスーパーで売っているようなのまで。3つ500円の投げ売り状態のものから、何万円もするものまで。お好みとご予算で選り取り見取りです。

まず、水天宮に向かって道路の右側から見て行きます。最後のテントまで覗いて道路を渡り反対側を見て回りました。

私が気になったお店は、水天宮に向かって道路の右側に出ていた九谷焼のお店で、もう、素晴らしく美しいのです。しかし、5枚セット。バラ売りして欲しいです。溜息が出るくらい、美しいのです。更に、「青花」という窯でしょうか、西洋人や船の青い絵がついている磁器のお店で、女性で賑わっていました。萩焼のお店では、丁寧な説明をしてくださいました。

反対側で、元々そこにある瀬戸物店で九谷焼をバラで売っていましたが、美しいけれど欲しいのが無く、すごい人混みで、早々と前線離脱。

こちら側は、3つで1000円や、3つで500円、何でも200円などの投げ売り状態のお店が幾つもありました。

ついている値段に関わらず、どれでも500円という店で、掘り出しまして、一つ買ってきました。料亭などに下ろしている器だとのことで、かなり個性的な物が多く、最後の一つという事で買ってきまのですが、お刺身以外、何を盛ろうかしら?

買わないつもりでも、見ていると、 欲しくなり、ちょろっと買っちゃいますね。買わないようにしているのに。油断していると、食器と植え木はついつい増えてしまいます。

それでも、楽しいせともの市です。