ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

ガス給湯器の交換

31日(金) は、父の通院以外にもありまして、なんだかすったもんだの一日でした。

朝、顔を洗うのに、ガス湯沸かし器の元火を点けてお風呂場の蛇口をひねってもお湯が出ません。点火されていないようで、「お湯が出ない~」と、お風呂場から言ったら、妹が「点けてあげるよ」と、再度ガスの点火用のハンドルを捻ったら、ガス湯沸かし器がボッと火を吹きました。至近距離にいた妹の前髪を焼きました。幸い火傷はしなかったのですが、前髪の一部がチリチリに。そんなに目立たないものの、本人はとても気になるようです。

ガス湯沸かし器を見ると、「換気機能が良く無いので、一酸化炭素中毒で死亡する可能性がある為、注意しましょう」と言う注意換気のシールが貼ってありました。

このガス湯沸かし器は型が古く、1~2年前にも調子が悪く、その時にガス湯沸かし器を買い換えようとしていて、一度ガス会社の担当者に見てもらった事があるのです。

ガス会社の方に見てもらったら、何と調子が直り、そのまま使っていました。

しかし、火を吹いたし、今度こそ買い替えようと、父の通院の後、ガス会社に電話をしたら、その日のうちに来てくれると言うので16:00に来て頂きました。

電話の段階で、以前見てもらっていたので、型番などが分かり、「危険機器の為、係りの者が行くまで使わないで下さい」との事。

妹が言うには「お風呂のガスも調子が悪く、点き辛い」との事。ガス会社の方のお話では、「お風呂の方は家の中にガスの点火装置を作る方式は、数年前に法律が変わって、今は出来ない。このタイプは壊れてしまうと、もう直せない」。また、我が家のガス湯沸かし器は型が古く、危険なので1台でも多く回収するようにとの対象機器になっている、との事。

朝の段階ではガス湯沸かし器を交換すれば良いと考えていたのですが、ガス給湯とお風呂のガス機器も一緒に給湯関係を直す事に成りました。

危険機器の回収の為、サービス価格になるそうです。

6日に早速、工事です。それまでの妹のお仕事は、室外機を付けるあたりの草むしりと近所に車の駐車スペースを確保する事です。工事費用は父が出してくれます。と、言うか、父の家です。父は住んでいないのですが。

築40年位の家なので、あちこちガタがきているのは確かです。しかし、家自体は丈夫な作りで、まだまだ快適に住めるので、不具合が出た所を直せば十分です。

次に帰省する時には、快適なお風呂ライフが経験出来そうです。