近所のコンビニに切手を買いに行きました。レジを担当していたのは高校生らしいバイト君です。
「140円を2セット下さい」と注文。バイト君「120円切手を1枚と10円切手を2枚を2セットでいいですか？」
おお！このバイト君は良い！そのセットでお願い致しました。
前回、このコンビニで、別の高校生バイト君に同じ注文をしたら、切手の入っているケースを見て、「ありません」と言って、売ってくれないのです。「何円切手ならあるの？」と尋ねて、組み合わせてくれるよう、私が店頭で計算して買いました。彼は組み合わせるという知恵が無かったのです。
同じ高校生バイト君でも、人によってずいぶん違います。今回のバイト君はテキパキハキハキ感じも良かったです。
別の100円コンビニに行くと、夏頃から高校生らしいバイト君がいて、テキパキハキハキ感じ良く一生懸命働いています。このバイト君も良い。
「最近の若い者は」なんてよく言いますが、どうして、頑張っているいい子も沢山います。世代とかでは無くて、あくまでも個人差です。
それにしても、頑張っている若い人を見ると気持ちがいいですね。一生懸命、仕事を覚えようとしているのでしょう。学生のアルバイト経験は、その後の人生で役に立つ経験なので、是非多くの学生さんにやっていただきたいです。
ガンバレ、高校生バイト君たち！
