ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

BBQランチ会

今日は父のお世話になっているホームで、入居者の家族も参加のBBQのランチ会がありました。どのお宅も参加するのかと張り切って出掛けたら、時間前に行ったのは我が家だけで、始まってから30分過ぎ頃にもう一家族がやって来ただけでした。土曜日の11:30からと言うのが、一般の人は参加しずらかったのかもしれません。

ホームの駐車場にテントが張られ、テーブルと椅子が並び、調理するロースターも煙を立ててのスタートです。職員の方が、牛肉・豚肉・鳥肉・フランクフルト・野菜をどんどん焼いて行きます。

できたものから、入居者と家族にどんどん運ばれてきます。BBQ以外にもビーフシチューや野菜炒め、塩むすび、お味噌汁なども振舞われました。

父はこのところ飲み込みに問題があり、キッチン鋏を借りて、肉や野菜をかなりしつこく刻みました。

普段と違う状況で、あまり落ち着けないようでしたが、モグモグとよく食べ、お腹いっぱいにはなっていたようです。

お食事が一段落してからビンゴ大会をする事になっていたのですが、そのタイミングで男性の入居者の方が喉に食べ物を詰まらせてしまったらしく、大騒ぎとなりました。その方は10分以上苦しんでいましたが、なんとか落ち着いたようでした。

あまり長い間、症状の改善が見られないので、救急車を呼ぶなり、念のために病院に連れていくなりした方がいいのでは、とこちらが心配してしまった程。職員の方の話では、その方が喉に詰まらせるのはいつもの事なのだとか。しかし、その時がいつもと同じとは限らないので、怖い症状かと感じました。

その方の騒ぎが済んでから、ビンゴ大会が始まりまして、何故か一等賞はお米10kg。当たったのは女性の入居者の方なのですが、ホームからその方のご家族に送ってくれるそうです。

今回の商品は、食品ばかりで、入居者は貰っても困ると思うのですが。我が家は3人ともビンゴに至らず、父は参加賞のタオルをいただきました。

雨は降らなかったものの、風が強く、テントが倒れそうで、四方でテントの足を抑える程でした。食べた後の紙皿なども、風に吹き飛ばされ、食べ物が乗っていても、風にひっくり返される始末で、寒いのと落ち着かない環境でした。

室内に移動した父が寒がるので、余分に着せて帰ってきました。

ご馳走様でした。

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