ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

中身とラッピングの関係

今日は延々温泉宿のデータをチェックしていました。

「一通り見たから、多分間違いは無いと思うんですけどね」と、担当者から渡されたので、怪しい部分を見つけてしまうと「おっ!」という感じで結構嬉しいのです。

その温泉宿の自社サイトを開いてチェックしていくと、あってはいけない事ながら、見つけてしまうのですね。

そして、思ったのが、自社サイトが冴えなかったり、必要な情報を満たしていない企業サイト( この場合は温泉宿 ) が、結構ある事。大手はさすがに専門の担当者がいるのでしょうから、良くで来ています。宿を1件経営している位の地方の宿だと、「大丈夫かな」と思うような出来のサイトになっていたりします。しかし、その宿を他の宿検索や口コミサイトで調べると、中々評判が良かったりするので、単にサイトの出来が悪いのでしょう。

美味しいおかしいのラッピングが悪趣味だったり、包むのが下手だったり、という感じでしょうか。

なんだかもったいないですね。

これと同じ事が人にも言えるなぁと思いました。中身はいいのに、ラッピングが悪いって事、ありますね。中身と見合ったラッピングって、中々なされていないものだなと思います。

どうにかならないもんでしょうか?

明日も続きをやります。