ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

水道のお湯が止まらない!

今日は焦りました。台所の水道の栓が動かなく、お湯がジャージャー出続けまして、頭が真っ白になり、水道屋さんに電話しました。それが、18:10頃。

この水道の栓、ここ半年以上、具合が悪く、いつかはプロを呼ばないといけないだろうとは思っていたのですが、それが今日になろうとは思いもしませんでした。

我が家の台所の水道の栓はお湯と水が出る蛇口は一つで、お湯と水の栓がついています。そのお湯の方の栓が回してもするするとそこが回るだけで、その下の栓を開ける部分に引っかからないようで、お湯が出ません。そこで、ボルトで栓の部品を開け閉めして使っていました。最近、その部分が磨耗してしまったらしく、よく閉まらない事もあり、ポタポタと水が落ちている事もあり、気にはなっていました。自分で修理出来ないかと、調べてみても、どうもよく分からない。それで、先延ばしになっていました。

色々な業者さんの広告の入ったマグネットが、よく郵便受けに入っていて、それを取ってあったので、とりあえず問い合わせてみました。

1件名は、コールセンターにかかっているとの事ですが、どういう状況かも尋ねてもくれず、すぐに出張修理に行かせようとしています。修理費のだいたいの目安を尋ねても見ないと分からない、コールセンターなのでなんとも言えないとの対応。20時頃には伺えそうです、との事。あまり一方的なので、他も聞いてみてから、お願いする場合にはまたかけます、と一旦電話を置きました。

2件名は市内にある会社と連動しているらしく、故障内容を説明しました。こちらも費用は見てからとの事でしたが、19時頃には伺えますとの事で、取り敢えずお願いしました。

お湯がジャージャー出続けているので、台所はまるでお風呂場のように湯気でもくもくしていました。

落ち着かなくて、せっかくお湯が出ているので、シンクの掃除をする事に。お湯だけでは熱いので、水で調節して掃除。おわったので、水の方を閉めたのになぜか今度はお湯ではなく水が出続けました。

ただ待っているのも勿体無いので、もう一度すったもんだ栓を閉めてみたら、なんと!閉まったのです‼

わー、水道屋さん、もうすぐ来ちゃう!

再度、水道修理の会社に電話して、栓が閉まった事、どちらにしろ直さなくてはいけない事、本日は見てもらって見積もりをして頂き、検討したいがそれでもよいかを尋ねたところ、それで問題ないし、料金もかかりませんとの事。

そうこうしているうちに水道屋さんが来ました。電話で受付の方に話した事をお伝えし、見積もりをしてもらいました。出張費が6000円、ただしマグネットの割引が3000、水道の部品が片方の栓を替えるだけで大丈夫だとおもうが、やってみて問題があるともう一つも交換する事になる。1万円~15000円位との事でした。

賃貸なので、管理会社にも尋ねてみないといけなそうだし、勝手に自分で直して、となったら、相見積をとろうと思います。

とにかく水がジャージャー出ていると焦ってしまって頭が真っ白になってしまい、冷静に考えられません。水が止まっていれば、じっくり手が打てるので、より良い所に頼めます。

水道屋さんによると、水が出続けていると、焦って連絡してくる人は結構いるそうで、水のトラブルは時間を問わずです、との事でした。来て下さった水道屋さんも、その会社も親切でした。

その後、晩御飯の用意しようとガスコンロを点けようとしたら点きません。お風呂場はどうかしらとチェックしたら、こちらもお湯が出ないのです。もしや、とガスのメーターに着いている安全装置を見に行くと、異常を知らせる赤いランプが点滅しており、「時間オーバー」との理由が出ていたので、解除してみました。再度、コンロを点けたら無事に点いたので多分大丈夫なのでしょうが、気になったのでガス会社に確認しました。水道が壊れて長時間お湯が出続けていたと説明したところ、ガスの安全装置が作動して止まったようなので、解除して下さいとのことで、解除した旨をお伝えしました。それで大丈夫との事で、安心してガスが使えます。

それにしても、現代の生活では生活インフラのどこか一つでも不具合が出てしまうと、とたんに不自由になってしまうものですね。いつも、それらが使えるのは当たり前だと思っているせいですね。江戸時代や明治時代には水道もガスも無かったのに、きちんと生活が成り立っていたわけですが、今の私がその時代のインフラで生活をするのはとんでもなく大変そうです。

水道もガスもありがたいですね。

とにかく水道の栓の修理をしなくては、と思います。