さんざん事前ＰＲをしていたドラマ「精霊の守り人」がついに始まりました。
原作は読んでいないのですが、日本発のファンタジーと言うことで、かなり期待していました。
初回、見てみて、面白かったです。次回が楽しみです。
予告で見ていた時は、設定や衣装や登場人物の名前などが、なんだか韓流ドラマみたいだなと思ったりしていました。韓流のフュージョン時代劇って、見た目こんな感じのが結構あるみたいです。
アクション・シーンもあり、女用心棒のバルサ役の綾瀬はるかがカッコいい！「八重の桜」の時の、鉄砲を担いで戦った八重さん役の綾瀬さんもカッコ良かったので、結構アクション向きなのかもしれないです。
1回目を見て、ふと昔見たアメリカ映画を思い出しました。ジーナ・ローランズという女優さんが主演の「グロリア」という映画です。同じアパートに住むある一家が皆殺しにされ、そこの子供を匿ったことから子供を連れて銃撃戦を繰り広げ、追ってのギャングから逃げまくるという話です。いささかトウの立ったグロリアがおばさんなのにむちゃくちゃカッコいい作品です。
「精霊の守り人」、次回を楽しみにしております。
