ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

納得がいかない

今日は曇りながらうんざりする程暑く、父のホームにアイスクリームの差し入れをしました。年寄りなので、ファミリー・パックの個別カップアイスを18人分購入。1階入居者+1階職員+私たち2人で十分間に合うように数を設定して持参しました。

差し入れの際に、いつも渡す職員さんがいるはずなのに、今日は見当たらないので、荷物を持っていた妹が、キッチンにいた2人の職員に渡しました。

私たちは各自が1つずつアイスクリームを食べられるように持って行ったのです。

おやつの時間になって、市販のコーヒーゼリーカップのまま出てきました。その上にアイスクリームが1/2だか1/3だか乗っています。

正直言って、嫌な気分になりました。どうして各自に1つずつ配らないのだろう。市販のコーヒーゼリーは今日や明日は腐らないので、明日出してもいいはずです。

いつも差し入れを渡すようにしている職員の方は、お風呂介助をしていて、手が離せないようでした。

客がお土産を持参した場合の作法と言うのがありまして、腐りそうな物はその場で出して、持参した人と共に食べるというものだったと思います。しかし現実には、そんな事を知らない人によって、こちらの好意が無駄になるようなこともあります。

以前、シュークリームを持参して、皆で食べようと思っていたのに、担当した職員にしまわれたことがあり、それ以来、人を見て渡すようにしていました。今日は、いつもの方が見当たらなかった点で失敗です。

折角、一人に1つずつ行き渡るように買ったのに残念です。

件の職員さんは、ずっとお風呂介助をしていました。その人に渡せばきちんと各自に行き渡ったのに、と残念です。