ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

「お父さんの日」

今日は父の病院の日でした。無事、終えて父をホームに送ってから、申請を3つ。

昨年、父が入院した際の保険料の申請をかんぽ生命にしました。父が申請出来ないので、代理で行う為、委任状を出さなくてはならず四苦八苦。しかし、何とか手続きして、お金が降りる事になりました。

郵便局に行ったので、切手を買って、午前中に病院で待っている間に書いた年金の現況届けを郵送。

もう一つは父の介護認定の再審査の書類提出です。これは市役所の介護課に行きました。先に妹がいったん行って話をしていて、本日は再審査の要請の用紙を提出する事になっていました。

なぜ、こんな事になったかと言うと、今回、父の介護度がまさかの要介護4だったからです。

要介護4と言ったら、全介護、寝たきり、位らしいです。父は車椅子を自走させているし、自分でご飯も食べられるし、上半身の着替えなどはできるし、せいぜいトイレ介助や車椅子からベッドへ移動するとか、入浴とか、ズボンを履き替えるとかにお手伝いが必要な位です。

本日、診察をうけた医師に「要介護4」の件を話したら、先生もびっくり!「せいぜい3ですよ」と言っていましたし、ホーム長にも再審査の件を伝えたら、「3くらいですよね」と驚いていました。

妹が再審査の手続きに行った際に出てきた市役所の職員は、話が分からない人で、次の人に代わってもらったものの、次の人も全く理解力がなく、3人目にして再審査の申請ができるので、30日に申請を出すように言われたとの事。その日、市役所で半日仕事になってしまったと、妹が嘆いていました。

そして、本日。妹が言うには、人によるから、しばらく様子を見て、女性の職員がいいからとご指名。一通り説明して、申請書を出して来ました。次回の介助認定には、妹が立ち会う事になりました。

やれやれ。介護認定については、以前からかなりいい加減な感じは受けていましたが、介護の色々な相談に行った人の話を職員が理解出来ていない人が多々いるのは問題です。自分は介護する家族がいないのか、ピントがズレまくっています。自分の仕事が何か、理解していないのではないでしょうか?勉強不足な職員が多いのでしょう。

とりあえず、再審査をしてもらえる事になったので、良かったです。

実はもう一つ、父の関係の申し込み用紙があるのですが、それは明日。

一人の人間が生活して行く為に、こうもあれこれ申請しなくてはならないのは、とにかく面倒です。

今日は丸々、父のあれこれを処理する「お父さんの日」でした。