ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

恐怖の館

昨日帰省して、そのまま生家で一泊することになりました。

冬の間、わざわざ寒い二階に上がって寝るのがめんどうで1階の茶の間で寝ることにしてコタツに入って寝ていました。このところ温かくなってきたので、やっと2階で寝られると思い、2階の8畳間に布団を延べました。

いざ寝ようとしたら、花粉が沢山家の中に入っていたようで、鼻の粘膜がヒリヒリ、眼がヒリヒリして眠るどころではないのです。

その部屋には妹が畳むのが面倒とばかりに、乾いた洗濯物を山積みしていました。多分、その洗濯物が沢山の花粉を付けて積まれているのでしょう。

あまりに、花粉症の症状がひどく、結局、そこを出て1階の茶の間でコタツに入って寝ました。

寝る前にも、花粉症の症状を防ぐために、サプリを2種類追加したものの、敏感になってしまった鼻の粘膜はなだめられず。

今朝、布団をたたみに部屋に入ると、空気がもう花粉まみれらしく、一刻も早く立ち退きたくなりました。

そんな事があった後で、本日の本庄は強風。外を歩くのも難儀しています。サプリをのんでいたのにか、効いていないようで、鼻がダラダラ、くしゃみを連続でしてしまう始末。

初めて、花粉症の薬を飲むことになりました。市販薬は色々出ていて、何を飲むのが良いのか分からず迷いました。とりあえず、口の中で溶けるタイプを飲んだものの、効果がない。一体どうしたことでしょう。

本庄を離れれば治るはず、と言ったのですが、今、やっと薬が効いて来たようです。

私は四半世紀以上、花粉症を患っていますが、今までは薬に頼りたくなかったので、薬を飲んだことがありません。ついにお薬デビューをしました。

花粉症は本当に恐ろしい。期間中に、帰省するのがイヤです。安心して寝られない2階の部屋は、恐怖以外の何ものでもありません。この期間、我が生家は恐怖の館と化しています。

それにしても、花粉症。どうにかならないものでしょうか?