父の四十九日法要を行いました。天気予報では一週間前から雨降りマークが付いていたので、雨の中の納骨はしんどいだろうと心配していたのですが、ありがたいことに雨は降らず、無事に納骨。
私と妹込みで20名の法要でした。寒い中、親戚の方やご近所の方にお集まり頂き、無事に法要が済みました。
当初は、あの重い大理石の骨壷をどうやって運ぶか問題があったのですが、お供物や写真、お位牌など持っていくものが多く、タクシーをお願いしました。タクシーの運転手さんは手を貸してくれることもなく、骨壷は妹が、それ以外の荷物は私が運び、それでも無事にお寺に到着。
早く行きすぎて、11時の回の方たちがこれから始まると言うところに行ってしまいました。
12時から法要が始まり、その後納骨。石屋さんが来てくれていて、お骨を運ぶのを手伝って下さったり、お花を入れて下さったり、本当に助かりました。無事に父のお骨をお墓に入れて、墓参りをして納骨は終了。
その後は参列者一同揃って、本堂脇のお部屋で仕出しのお料理を頂きました。
今回、お料理は仕出し、引き出物、引き菓子、お花と、それぞれお寺さんに届けてもらいました。我が家はマンパワーが少ないので、出来るだけ荷物を減らしたく、配達してもらえるのはとてもありがたいです。
仕出し屋さんはその場でのお支払いですが、引き出物とはがき印刷、お位牌の文字を彫りは葬儀屋さん、引き菓子は和菓子屋さんに終了後、自転車に乗って支払いに行きました。石屋さんの事務所は日曜休みなので、明日妹が支払いに行きます。これで、法要は終了です。
今回は、以前母の四十九日法要をやった時よりずっと楽に出来ました。私自身、二度目だからと言うこともあるのですが、今回は随分と妹に依頼してやってもらえた部分があり、それが前回との違いだと思っています。前回の妹はてんで腑抜けていて全く役に立たず、孤軍奮闘の感がありました。
先日、父のお世話になっていたホームから最後の請求が来ていて、お部屋の復元料金なのですが、それも支払い済み。法要も終わりました。あー、これで安心して新年を迎えられそうです。
📷 法要の引き菓子。どら焼きと一口で食べられる羊羹にしました。
