退職に向けて、面々と準備をしています。と、言っても、自分の事ではなくて、会社の仕事の後始末です。
外部の方とやりとりしていた仕事があり、それを収束して行かなくてはならず、前倒しで準備していますが、私が心配しているのはそこだけ。あとは後の人がやればいい。
おかしな話で、退職する事自体を社長が知らなかったとかで、最後に連絡が行ったので、私と私の直属の上司にあたる女性の部長さんと三人で話したいと突然申し入れられて、面談がありました。
ここでも女性社長はピントのずれた事を言っていて、「あなたが始めた事で、これからも続けた方がいいことは何か」とか「これから会社をどうしたらいいか」とか、オイオイそれを私に聞くのかいと呆れました。辞める人間に聞くな！
どう見ても私のお手柄で売り上げが伸びた物についても、労うことはなく、「他で買っていた人が流れてきただけ」だとのたまった。実際にキャンペーンを組んで色々やった挙句に、その品物については前年の倍以上の売り上げがあって、今でもダラダラと売れ続けているのに、何を言うんだか！私はこのババアともう会わなくていいと思うだけで、かなりストレスが減るってもんです。
この女性は入社した2日目からネチネチと嫌味ばかり言ってきて、当初、「だったら何故採用した」と思っていたのですが、最初から気に入らないなら採用して欲しくなかった。自分のお気に入りの人、嫌いな人とそれだけで分けているので、仕事ではなく仲良しクラブのようなものなんだと思います。仕事の場では好き嫌いではなく、その仕事を上手にこなせる人に任せれば上手く回るのに、自分の感情に振り回されているから会社の経営がうまく回って行かないことにいい加減気付くべきです。
まあ、こういう無益な1時間の会談中に、出来た仕事が他にあるんですけどね。
もう少しの辛抱です。
📷 先日会社でいただいた胡瓜とミニトマト。春のサラダになりました。
