ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

巴里 小川軒の元祖レイズン・ウィッチ

昨夜、突然レイズン・ウィッチが食べたくなりました。

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レイズン・ウィッチとはクッキーにレーズンと生バタークリーム(?)が挟まれたお菓子で、ラム酒を使っているもの、クッキー部分がさっぱりからしっとりまで色々。小川軒さんが元祖で有名です。

御茶ノ水まで買いに行くのも面倒だなと思っていたら、なん新橋店がありました!しかも駅前のビルの中に。

小川軒さんのレイズン・ウィッチは発祥の代官山店、新橋・目黒店、御茶ノ水店、鎌倉店とあり、鎌倉以外は兄弟、鎌倉は親戚の方がやられているらしいです。

私は御茶ノ水店のものを昨年いただき、とても気に入ってしまいました。過去に頂き物として会社で食べている可能性はあるのですが、今回、新橋・目黒店のものを、本日のお昼休みを利用して早速買いに行ってきました。

新橋のお店は洋菓子屋さんでした。割と狭い店舗に何人ものお客さんが来店していて、混んでいました。焼き菓子だけでなく、ケーキ類も色々ありました。

 

さてさて、残業でぐったり、晩御飯を食べそびれた身に新橋・目黒店のレイズン・ウィッチはいかに?!

あっ!クッキー部分が軽い!サクサクの歯ざわりです。クッキーと言うよりパイっぽい軽さで、いくつも食べられちゃいそう!挟まれているレーズンは洋酒がしっかり染み込んでいて、クリームといい具合に一体化して、それをパイっぽいクッキーと共に食べるのは美味しいし、嬉しい。私は御茶ノ水店のしっとりしたのもお気に入りですが、こちらのサクサクも良いです。

はぁ〜、美味しかった。まだ残りがいくつもあるので、うふふと笑いながら明日も楽しみます。


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