ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

呉服店の「秋のパン祭り」

先日、七夕祭りの日に、着物のレンタルの問い合わせをした呉服店に、昨日行ってきました。

多分ここで来年着物を借りて撮影をするのですが、メンバーズカードをその時作りました。で、お知らせを頂いたのですが、このお店、呉服店なのに「秋のパン祭り」があるのだとか。「パン、もらいに来てくださいね」とご連絡頂いたので、パンを貰いに行ったのです。

ボロニヤというデニュシュ食パンのお店のパンです。私、ここのパンのファンで、わざわざ催事を調べて買いに行ったりしています。そのデニュシュ食パンのプレーンを頂けるなんて、嬉しい限り!そしてなんてセンスがいいのだろう!

「なんでボロニヤのパンなのか」と、よくお客様に尋ねられるそうです。呉服店なので京都の着物業者の方々と沢山知り合いで、「お店のイベントに何がいいか」尋ねたところ、ボロニヤのデニュシュ食パンを提案してくれた人がいて、それ以来「秋のパン祭り」をやっているのだとか。この呉服店、かなり面白い店です。

着物を買う予定は特にないものの、時々のぞいてみたい気持ちはあります。着物を着る様な習い事とか始めたら、また話は別なんですけどね。

向島百花園の月見の会では、お茶席関連の人、お琴の演奏の人たちは皆、和装でした。何人もいたのでお着物を拝見するのも楽しいのです。更に、一般のお客さんで和装の人が浴衣を含めて何人もいて、目の保養になりました。

着物を着る様な趣味やお稽古事って、何があるかな、なんて考えました。陶芸をやってみたいと思っていたのですが、陶芸では作務衣で済んでしまうしなぁ。絵手紙とか俳句とか歌を詠むとか、和装でなくてもできちゃうしね。やはり、お茶かお花、和楽器というところなのでしょうか?

お祭りに和装ってのもありますけどね。

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