5月15日 ( 日 ) に、大型連休の初めに処分した桜のその後が気になったのと、せっかくだからこの機会に畑でも作ろうか、と言うことで畑に出かけました。
2008年以来、手をかけていないので、枯れた草が地表を覆っていて地面はふかふか。まず、この枯れた草を取り除いて地面が見える状態にしなくては。妹が草をかいていく後をスコップで地面を掘り返してみました。何をどうしたらよいのかよく分からないので、とりあえず地面を掘り返して土を軟らかくしているつもりなのです。
このところ、畑をやろうかなと言っていた妹は、父の畑のあんちょこ本を読んで勉強中のようなのですが、どうもきちんと理解しているわけでもないようです。「今日、何かを蒔くつもりかもしれないけど、まず土作りをしないとダメ。今日は土作りだから」とのこと。でも、せっかく来たんだし、少しでいいからいい加減に持ってきた種を蒔いてみようよ」という私の希望で、少ないスペースで種を蒔くことにしました。
持参した赤かぶと小松菜の種を2列づつ蒔きました。あとは、ねぎを食べるだけ収穫。採りすぎてしまったので、赤かぶの隣に一列畝を作り、ねぎを斜めにして土をかけてきました。こうしておくとねぎが増えるのです。昨年、父に言われてやってみたら、本当にねぎが増えていました。
毎年、どこかからヤグルマギクが飛んできて、沢山花を咲かせます。青・紫・ピンク・白・暗紅と色も色々。あまり沢山咲いているので、摘んで帰ってお墓参りに持っていこうか、と言う事になりひたすらヤグルマギクを摘みました。あら、なんともう一本桜の木を発見。撤去することに。
さすがに二週間前に一度やっているので、今回私たちのお手並みは見事に上達。切断したあとの根に除草剤をかけてきました。
月末に地域清掃があるそうなので、また二週間後に行くことになります。今年は、この畑で何か収穫できるとよいのですが。
