●作並温泉
18:30から大広間で夕食とのことで、約1時間。私たちはお部屋で、ホテルが用意してくれたお菓子とお茶でまったりしたあと、売店を見に行って過ごしました。一緒のバス・ツアーの伯父様・叔母様方は早々と温泉に浸かってきたらしいマメな方も。4色から選べる浴衣姿の人がほとんどでした。
40名ほどのツアー客の半数は夕食はバイキングを選択したようで、別会場へ。私たちは元々ついている和食の夕食ということで大広間へ。とにかく品数が多くて、動けなくなってしまうほど満腹でした。なぜか汁物も2種類、一つは芋煮汁、もうひとつはお吸い物。ごはんも筍ごはん。「折角来たんだから、たくさん食べていけ」とばかりの量と品数でした。
一休みして、お風呂。何種類ものお風呂があり、それだけで楽しめました。
翌朝は7:00から朝食のバイキング。ホテルの方が「6:50から大丈夫ですよ」と言っていたので、7:00少し前に着いたのに、もう長蛇の列が出
来ていました。品数が多く、和洋中、東北のご当地のものと色々。私は
サラダコーナーでは数種類ある具材からブロッコリー・レタス・オクラ・玉ねぎスライスにフレンチ・ドレッシングを選び、一口サイズのお魚は鮭と鯖、さらに秋刀魚の蒲焼をお皿に。肉団子とウィンナーソーセージとスクランブル・エッグ。雑穀粥とお味噌汁。ヨーグルトとオレンジジュース。おもちコーナーでずんだもちを選びました。おもちコーナーは郷土食ということで4種類くらいのお餅がそろっていました。笹かまぼこもいただきました。そして食後のコーヒー。
郷土食コーナーではうーめんと言うのでしょうか、めんもありました。
とにかく品数が多くて、一泊では全てを味わうのはとてもムリです。2泊したかったな、と思いました。ガツガツしていてどんなものがあったか、
写真を撮るのを忘れてしまいました。
8:00にはバス・ツアーご一行はこの温泉地を後にしました。
とにかく時間がなくて、近所を散策するでもなく、ただひたすらこのホテルで食べて風呂に入って寝たっという感じです。同じツアーのマメな方たちは、もちろん朝風呂にも入っていたようです。どうしておじさん・おばさんたちはこんなに元気なんでしょう。
夕食のお膳。魚料理も肉料理も。お造りも天麩羅も。
写真の汁物は芋煮汁。デザートはマンゴープリン。