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離職理由の申し立てをしました

本日は、川口駅からトボトボと30分歩いて、川口ハローワークに離職理由の申し立ての書類の提出に行って来ました。先週、いったん申し立てを思いとどまって、東京ろうどう110番に電話をして相談したり、中央労働基準監督署に相談に行ったりして、とりあえず申し立てをすることに決めました。
 
一番気になっていたのは、離職理由が違うと申し立てをして、次の仕事に就くときに不利になったりすることはないか、という点でしたが、そういったことはありませんとハローワークの担当者も東京ろうどう110番の方も中央労働基準監督署の方も言ってくれたので、申し立てをして結果を待つことにしました。
 
今回の申し立ては、単に書類上間違っている点を訂正してもらいたくての申し立てです。どうしても納得がいかなかったからです。もし申し立てが通らなかったとしても、健康保険料の軽減措置が受けられずに9万近く本来より多く支払うことになったり、自己都合での退職として雇用保険を受け取れるまで3ヶ月の待機期間がプラスされるというだけです。それよりも、まっとうに事務処理をしない事業所にたいしての憤りがあります。間違いを正してほしいだけです。
 
あちこち相談してよかったです。今日の午前中、申し立て内容を用紙サイズに合うように下書きしてみましたが、どうしても怒りが先にたってしまい、すごい量を書いてしまうので、書くだけ書いて感情的な点をスッパリと切り捨て、事実のみを残して、事実と違う為訂正して欲しく申し立てると書きました。先日、ハローワークで書いた時は怒っていて、ペンを持つ手が震えてしまい、満足に字も書けないほどで、まとまりの無い文章になっていたので、いったん持ち帰って正解でした。
 
さて、下書きが出来たので、ハローワークで用紙をもらい提出しました。提出してから1時間以上待たされましたが、今日の担当の方は親切で、「内容を読む限り、事業所の書類記載が違うようですから、これで申し立てをしてみましょう。結果のいずれにしろ、分かり次第ご連絡します」とのことでした。文章がすっきりしたので、分かってもらいやすかったのかもしれません。
 
4月16日にハローワーク離職票を持っていって以来、ずっと申し立てるかやめて泣き寝入りするか悩んでいました。半月もかかってしまいましたが、どうするか思い悩んでいる状態というのが一番精神的には辛い状態です。申し立てるにしろ泣き寝入りするにしろ、どちらかに決めてしまえば気持ちは楽になります。今、昨日までに比べれば、はるかに気持ちは楽になりました。あとは結果を待つのみです。
 
もっと決断力がある人や、周りなどかまわないで突っ走る人は、たかだかこんなことで半月もウジウジ思い悩むことも無いのでしょう。16日にさっさと申し立てていれば、とっくに結果が出ていたことでしょう。でも、そういうことが出来ないので、今に至っているのです。
 
4月28日(土) に、あの事業所の人事部からなにやら郵送されて来ていました。開けてみるとA4の用紙が2枚。一体何が送られてきたのかと良く読んでみると、厚生年金を抜けたというお知らせです。なにか間違いがあったら申し立てが出来る旨、サイトを丸ごとプリント・アウトしたような用紙も入っていました。送り状は無し。普通、会社から何かを送る際は送り状をつけるのが常識だと思いますが、そんな常識なんて相変わらず一切無しです。愚か過ぎるとあきれた次第です。
 
いい結果がでるとよいのですが。