ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

クリスマス・マーケット

今日はクリスマス・マーケットをはしごしました。
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まず、日比谷で開かれているウィーンのクリスマス・マーケツトへ行ってみました。
うーん、マーケットと言うには、ちょっと寂しい感じです。ウィーンって、クリスマス・マーケットも盛んですよね。今、地元はマーケットたけなわなんでしょうね。
ここの目玉はアウガルテンなどの展示だと思います。この展示は素敵でした。
 
あとは、トレーラーの中に入った店舗が出ていて、なんだか今ひとつでした。なんでしょうねイメージ 1、トレーラーに入ってしまうことで出店的な活気が
失われているような。第一回だと言うことなので、今後がんばって欲しいです。
 
さて、東京国際フォーラムで開催されているストラスブールのクリスマス・マーケットにも行きました。昨年にひきつづき、今回2度目の開催らしいです。ストラスブールはフランス北東部のアルザス地方の都市です。400年以上続くフランス最大のクリスマス・マーケットの街として有名で、モミの木のクリスマス・ツリー発祥の地として有名だそうです。
 
クリスマス・マーケットってドイツ語圏のものだと思っていたのですが、なるほどアルザス地方という土地柄か、やはり歴史あるイメージ 3イメージ 4マーケットなん
ですね。アルザス地方は戦争の度にドイツになったりフランスになったりしてますからね。
 
こちらは昨年も来ているので感じは既に判っています。今日は休日ということもあってか、すごい人出でした。アルザス地方のお菓子やジャムを売るお店、はちみつのお店、ホット・ワインのお店、地方の料理のワゴン、クリスマス・オーナメントのお店、ストラス
ブールのキャラクターのコウノトリの縫い包みを売る店など、いろいろ。
 
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昨年は平日の夕方に来たのですが、サンタク
ロースを発見。サンタクロースとの撮影会をやっていて、長い人生で初めてサンタクロースと一緒に写真におさまりました。
 
とにかく混んでいたので、敷地内のごはんミュージアムに非難。調度、お料理のイベントをやっていて、ついつい参加。フランスのパイ生地のPRなのか、冷凍パイ生地を使って、キッシュとアップル・パイを若いフランスのイケメンのコック2人が作っていて、フランス人で日本語が堪能な女性MCが料理の説明兼トークを繰り広げていました。とてもゆるい料理の実演でしたが、なんだかいい感じで、楽しいひと時でした。キッシュも試食でき、すごく簡単なのに美味しく出来ていました。
 
いつか本場のクリスマス・マーケットへ行ってみたいものです。
 
 
♪写真は上からウィーンのクリスマス・マーケットのサンタクロース。オーストリア航空のトレーラー上   におります。
   アウガルテンのテーブルウェア。
   アルザス地方のクリスマス・マーケットのポスター。
   入り口のアーチ。