ウィリアム・サマーセット・モームの小説に「お菓子とビール ( CAKES AND ALE )」という作品があります。実は最近読んだばかり。
でもどうして「お菓子とビール」なんだろう ? このタイトルの意味するところとは ?
はぁ、なるほど・・・。「お菓子とビール」ってそういう意味だったのね。ビールってところがイギリスらしいですね。フランスだったらワインになるのかも。
とにかく、どちらもあると確かに嬉しいものですよね。出来るだけ多く、私の人生にも「お菓子とビール」が欲しいと常に感じています。私のブログのタイトルも甘い生活を目指しているので、こんなタイトルです。
現在の私の「お菓子とビール」は、結構沢山ボロボロと得ていますが、お菓子は主に駄菓子だし、ビールは第三のビールくらいです。今後の問題点としては、得ている「お菓子とビール」の質をもっと上げていくことですなぁ。それでも、辛子ばかり、ワサビばかりではないのですから、まだ随分と恵まれているということですよね。
今日は、試験も終わったので、早速本当のお菓子を自分におごってやりました。
因みに、モームの「お菓子とビール」、とても読みやすくて面白い小説でした。小説では「お菓子とビール」はある女性のことだったり、昔心引かれたある作家との交流だったりを指しているのですが、確かにそれは格別の「お菓子とビール」と言えそうです。
そうそう、こうやって小説を読むのも私の「お菓子とビール」の一つなんです。結構「お菓子とビール」は身近なところに色々、様々なサイズと品質で転がっているものかもしれませんね。
今日のお菓子はプリンタルト。