年末もどん詰まりに来て、風邪をひいて寝てました。
28日が仕事納めだったのですが、27日からどうも風邪っぴきらしく、感冒薬を飲んで、ついでにビタミンドリンクまで飲んで、仕事をしていたものの、夕方にはどうにもダメな感じで、せっかくチケットを頂いていたクラシック・コンサートに行くのも止めて帰宅。薬のんでみかん食べてお腹にホカロン貼って寝てました。
ただ寝てるのもつまらないので、見るともなくテレビをつけていたら、今年No1との噂のドラマ「仁」のダイジェストなのか再放送なのか、何時間もやっていて、うとうとしてふっと気づくとまだやっているので見たり、居眠りしたりして最後まで見てしまいました。
そんなわけで、28日に仕事から帰宅すると、またしても「仁」を延々拝見。このドラマは時々しかみていなくて、話が飛び飛びしか判らなかったものの、二日にわたる再放送でだいぶ内容が判りました。しかし、発端の部分をまたしても見逃しているので、仁先生の愛する女性ミキという人が、よく判らなくて。
29日は本当なら映画にいくか大掃除をしようか、という予定だったものの、どうも元気が出ないので、薬をのんでひたすら寝てました。この正月休みに読もうと借りてきた京極夏彦著「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」をお供に。ただ読み始めたら止められない停まらないかっぱえびせん状態で、寝てるか読んでるかになってしまいました。
30日には最後の買い出し。正月の花として南天を買いました。本当は松と菊も買いたかったのだけれど、先日買ったバラがまだ現役で頑張っているので、白バラに合うように赤い実の南天をあしらうことにしました。厚焼き玉子と蓮根、エビスビールの琥珀エビス。もう、準備万端です。
今日は一日ひたすら読書。風邪がずいぶん回復したので、あとはのんびりおうちエステ的にお風呂に入って、リラックス。よい休みです。
手帳・カレンダー・家計簿の必須アイテム御三家も出番を待っています。
あまりぱっとしない年だったけれど、大病も大怪我もせず、どうにか生活もでき、そうそう悪いこともない年だったので、まあよしといたしましょう。寅年にそろそろさよならして、新しい年をお迎えいたしましょう。
あと、紅白みながら年越しそば食べるだけだしね。あっ、年賀状も書かなきゃ。
どうぞ、皆様良いお年をお迎えください。
