ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

眠りを分ける

月曜日だと言うのに、もうぐったり。何でこんなに疲れているのか。
このところの私は、夕食後、楽しみにしていたテレビ番組を見ていても、いつの間にか居眠りしてしまい、話がまるっきり分からないということも有るほど、食後に眠い。しかも夕食後のみ。
 
先日なんて、楽しみにしていた「続・最後から二番目の恋」の1回目から3回目まで、同じパターンで居眠りをしてしまい、最初と終わり5分しか見ていないという始末。幸い、最初の方を見逃してしまった人の為のダイジェストをやっていたので、録画して見たので、4回目からでも話についていけていますが、録画しておかないと、ドラマは話が分からないことが多いです。本日も、「極悪がんぼ」の真ん中へんで寝てしまい、よく分からないうちに事件は解決。なんだか虚しい思いをしております。
 
さて、どうしても眠くて仕方ない時ががあって、テレビをつけたままだらだらと居眠りをしてしまうのですが、一定時間眠るとシャキッとして突然目覚めます。しかも夜中にです。そこからが活動タイムです。しばらく活動して、明け方にまた寝ます。
 
すごく健康に悪そうですが、これが以外にも朝起きると、眠くなく、電車の中からシャキシャキしています。仕事をしていても快調。それなのに、夕食後の私は眠り病か、というほどだらけています。
 
私は時々、こういう睡眠サイクルの時期があって、その話をすると周りに驚かれるのですが、結構本人は快適です。一見寝ていないような感じですが、実は睡眠はとれているので、朝から快適だったりします。
 
先日、黒柳徹子さんの睡眠の話を聞いたのですが、年を取ってくるとまとめて睡眠をとるのが難しくなるのだそうです。そこで、黒柳さんは、22:00頃帰宅すると、すぐに寝るんだそうです。4時間ほど寝てすっきりしたところで、活動。その後2度目の睡眠をとるのだとか。睡眠をとるのも体力が必要な為、年と共に長時間寝ていられなくなるので、睡眠を分けて取るという方法だそうです。
 
この話を何かで読んだ時、私はまだ黒柳さんほどの年ではないものの、やっていることは不思議と同じでした。睡眠とはまとめて取らなくても大丈夫なんだなと思うと、不思議なものです。
 
眠い時はとにかく寝て、用事は起きていられる時に先延ばししても大丈夫ですね。眠いのに無理して何かをやるよりも、頭がスッキリしている時にやった方が完成度が高いですし、効率も良いです。
 
なにはともあれ、自分にあった方法を実施するのが、眠りに関しても大切ですね。