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近所の病院受付のひどい対応

市の肺がん検診の通知がしばらく前に来ていたのですが、本日やっと重い腰を上げて、検査の予約の電話をしました。市指定の病院であれば、どこでも検査に行けるのですが、要予約なのです。
 
昨年、一昨年と検診に行った、近所の病院にしました。そこは以前は入院も出来たけれど、現在はクリニックという感じで検査や診察・治療が出来る施設です。建物が古いクリニックという感じです。先生が親切、看護師さんたちも親切、なにより近所という利点があります。以前は、私立病院に検診で行っていたのですが、とにかくうんざりするほど待ち時間がかかるのです。そのご近所病院なら、そこまで待つこともありません。土曜日もやっているし。
 
電話すると、20代と思われる不機嫌な感じの女性が出ました。いままで、そんなに感じの悪い人が出たことはないのです。とりあえず、今週末で予約しました。その不機嫌ちゃん、「記入するものがありますので必要ならめがねを持ってきてください」
 
「 ? ! 」
 
思わず、私は言っていました。「私、老眼ではありませんけど ! 」
 
不機嫌ちゃんは謝りもしませんでした。
 
呆れました。失礼にも程がある。私、老眼になるような年ではないです。もちろん個人差はあるので、私の年でもすでに老眼という方もいるでしょう。しかし、人を不快にするようなことをわざわざ言う必要はありません。最近、こういう後先を考えないで物を言うバカ者が増えているように感じます。しかも、彼女は病院勤務。病院なのですから、看護師にしろ事務にしろ、病を抱えている人や不安を抱えている人を相手にする商売のはずなのですが、相手の神経を逆なでするなんて、職業人として不出来すぎます。
 
確か、検診は診療報酬が通常の診察より良かったのではなかったかしらと思うのです。むかつくのでキャンセルしてしまう人もきっといますよ。面倒なので、私はそのままそこで検査を受けますが、中には二度とその病院に行かなくなる人もいることでしょう。
 
先生はじめ、他の方たちが良いだけに残念でなりません。小学生ではないので、物を言う時はよく考えていってもらいたいものです。お年寄りの患者さんが多くて、マニュアルのようについ言ってしまったのかもしれませんが、患者さんも利用者も、一人一人がちがうので、心して対応してもらいたいです。なにより不機嫌なのはいただけません。まず、そこから直してもらいたいものです。