ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

衣装持ち、でも着る物が無い

今日は朝から雨降り。寒い一日となりました。
 
まだ冬物は何も出していないのよね~。困ったなぁ、何着て行こう ?
 
さすがに寒かったので、この秋初めて長袖のカットソーを引っ張り出して着ました。その上にコットンのカーディガンを重ね着。急に寒いので、たけのこのように重ね着で、どうにか対応。先日、何か上に着るものないかしら、とクローゼットをあさったら、なんと丁度いいジャケットが出てきたので、今日はそれも重ねて。このジャケット、まるで山に植物の観察へ行きます、とか、虫取りに行きますという時におっさんたちが着て行きそうななんの変哲もないベージュのジャケットなので、どうにかちょっとはマシに見せたいと、巻物をあしらってみたら、なんとなく外に来ていけそうになったので、数年ぶりに復活。取り合えず使えそう。
 
買わないで済ませることが出来れば、なんとか工夫して済まそうという魂胆です。長く生きているせいか、結構、というより大層衣類は持っているので、使える物をまず物色して使い切ってしまいたいのです。
 
「衣類は沢山持っているけど、着られる物が無い」とつくづく思います。ある片付け本に、「所有している服のうち、活用しているのは2割、残り8割はクローゼットの場所を占めているだけで実際に着られることはない」と書かれていて、ぞっとしました。そして著者は続けます。「8割の着ない服を購入する為にお金を使うなら、本当に活用する2割の為に、本当に良い物を購入しましょう。今まで洋服代に使っていたお金を2割に割り振れば、安物買いをしなくても大丈夫」もう、本当に仰るとおりですよ。今後はそうしたいな、と思いつつ、取り合えず今あるものから始末していこうと思います。