今朝のニュースは驚くました。
チュニジアの博物館前で、観光客を狙ったテロで、日本人が死亡したり重症だったり。
時間が立つほど情報が整理されて、死亡者の人数が増えました。日本人3人死亡、3人重症。旅行者20名を含む23人が死亡、47名負傷との情報が最新のようです。
最初にニュースを聞いた時、まず驚いたのは、場所がチュニジアのチュニス。博物館前。日本人の被害者がいると言う事でした。最近、日本人って、何処にでも居るな、と。
今回の銃撃戦が外国人旅行者を狙ったと言うのもショックでした。観光バスから旅行者が降りてきたところを狙って撃ったとか。
怖いですね。もう、世界中何処へも行けないですね。危険な場所が多過ぎです。
犯行声明は出ていないそうですが、いったいなんの目的で外国人旅行者を狙ったのでしょう?これから色々明らかになって行くのでしょう。
そして、実行犯を逮捕するのはもちろん、事件の全貌を明らかにするとともに、事件に関与しているとされているテロ組織アンサール・シャリアの壊滅も実施してもらいたものです。
亡くなった方たちのご冥福をお祈り致します。負傷された方たちも、早く快復されますように。
地球上のどこでも、平和な日常が安心して送れるのが、神の思召しだと思うのですが、もはや現在の世界では違うのでしょうか?