ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

春は別れの季節

スポーツ・ジムでヨガのクラスに出ています。なんだかんだ、トータルすると10年位はやっているはず。その間、時々インストラクターが変わりました。

昨年、2年8ヶ月ぶりにまたジムに行くようになり、今は月に2回か3回はジムにも通えていましす。そして、そのつどヨガのクラスには参加しています。

ところが、日曜午後のクラスの先生が、4月から変わることになりなした。それで、今までの先生は今日が最後でした。

先生は60代の小柄な女性なのですが、東京から電車を乗り継いで来ていたようです。ご本人の希望で、今回、このジムのクラスをお辞めになるようです。

ヨガのインストラクターは、ヨガ協会か何かからの派遣だそうです。それなので、お住まいの近くの教室に移るのかもしれません。代行でまた来るかもしれないとのことです。

ヨガって、インストラクターとの相性がどうしてもあるようで、気に入ったインストラクターだと、実に効果があるように感じます。

私はこのクラスの先生は気に入っていました。この先生のクラスは、ほとんど座ったり寝そべったりして行います。立ち上がって派手なポーズをとったりはしません。しかし、普段動かさない部位を丁寧にほぐすようなポーズで、結構きついです。翌日、股関節が痛かったりします。

それでも、ヨガに行った週は心穏やかに過ごせので、出来るだけ参加したいのです。

今まで、このスポーツ・ジムだけでヨガを行って来ましたが、色々なインストラクターのクラスがありました。楽しく出来るクラスも、いまいち退屈なクラスも、やる気の感じられない若いインストラクターの派手な動きだけで幸福感の感じられないクラスも。

次にどんなインストラクターが来るのか、ちょっと不安です。

今までの先生に感謝します。本当にお世話になりました。ヨガをやると、精神的にとてもよいので、ずっと続けていきたいと思います。

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