ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

ホームの納涼祭と父

本日は朝から雨降りでしたが、昼頃やんで、午後は曇り、時々晴れ間が見えるまでに回復しました。

今日は父がお世話になっているホームの納涼祭がありました。15:00からでしたが、バスの関係で、14:40位にはホームに到着。午前中雨だったので、室内で実施されました。

入口の所で恒例のバザーをやっていて、ナス6本、胡瓜4本が各100円だったので、到着するなり野菜を購入。洗濯用洗剤が100円だったので、それも一つ購入。風邪っぴきの父の姿を見る前に、お買い物で大荷物になってしまいました。

中に入ると、入居者の面々は既に長テーブルに着いていました。父も、昨日より、ずっと調子が良さそうでした。

納涼祭が始まり、お祭りの食べ物が配られました。群馬名物焼き饅頭が1つ。焼き饅頭は通常1串に饅頭4個ですが、それをバラして1つです。その後、うどん、たこ焼き5個、フランクフルト1本、冷し胡瓜1本、かき氷が次々配られました。父は焼き饅頭、たこ焼きはペロッと完食。うどん、フランクフルトと胡瓜は半分位残し、かき氷はほとんど残しました。

食後、2階で、太鼓の演奏、お神輿、よさこいチームの踊り、抽選会、市のゆるキャラとの撮影会があり、閉会。

毎年来てくださる、児玉地区の太鼓のチームの演奏は素晴らしく、途中、観客参加の太鼓演奏も楽しめます。レパートリーも多いらしく、最後に演奏された漁師の曲は大太鼓の演奏が良かったです。

今年のダンスは市内のよさこいチームが来て下さいました。ノリのいい曲と生きのいい掛け声で、観客をわかせました。

抽選会は盛り上がりました。商品が生活感があり、出てくるたびに笑が起こりました。最初に当たった10等はポテトチップスの大袋1袋。その後出てくるのも、高級ティッシュ5個とか、トイレットペーパー12個とかでした。2等と3等は大きな縫いぐるみでしたが、偶然にも入居者の女性に当たりました。

父は毎年、納涼祭の日は不機嫌なのですが、何故か市のゆるキャラとの撮影会はやる気を出して、一緒に写真に収まっていました。

病み上がりと言う事もあり、終了後、早目に部屋に引き上げました。その時点で少し熱があったので、横になって休ませら事にしました。その旨、職員さんに頼んだところ、まずトイレを済ませて、パジャマに着替え、横にして、頭を冷やしましょうと言う事になりました。

トイレから帰って来て、ベッドに寝かせてもらったところ、ガタガタと震えが来てしまい、寒いとの事で、冷やすのは中止。タオルケットと毛布をかけました。施設長が来て、様子を見て、薬を飲んで寝てもらいましょうと言う事になりました。お昼におにぎりも食べているので、夕食は無しで薬を飲んで安静にさせました。

しばらくして、熱はさがりましたが、震えが止まらず、身体が冷えていました。それでも、徐々に温まって来た様で、震えが止まったところで帰って来ました。

病み上がりなので、疲れたようです。お薬が効いたようなので、大丈夫だと思います。

ホームの納涼祭が終わると、今年も夏が終わった様に感じます。

父は、まだしばらくちょっと心配ですが、今までだって、もっと酷い状態から治って来ているので、大丈夫でしょう。

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