ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

父の健康管理のバックアップ体制

父の月一の通院の日。今日は朝から一日雨降りの上、急に寒くなりました。

入院して以来の通院で、健康管理をしてくれている病院と月一の病院とでお薬の重複が無いように、ホームの看護師さんからのメモが付いていました。健康管理をしてくれている病院に入院した際に、お薬を見直すと言われていたので、今朝も今迄のお薬が無くなっていたりと、減っていました。

今回、メモに沿って、胃薬はどちらで出しましょうとの事だったので、とりあえず月一の病院で出して貰いました。更に、朝・昼・晩と飲む都度ごとのパックにして貰いました。また、胃薬だけは、ホームで確認が必要な為、別にして貰いました。

ホームで、看護師・ホーム長・家族で話し合いをする事になっていました。お薬の件は、健康管理をしてくれている病院からは、見直し後、胃薬しか出ていない為、今後は月一で行っている病院で全て出してもらう事になりました。主治医は月一の病院の先生と言う事にして、ホームと提携している健康管理をしてくれている病院では、今迄通り健康管理をして、風邪を引いたりした際に通院したり入院したりと言う事になりました。今迄出ていた血圧の薬や利尿剤などは、バッサリ無くなりましたが、父は老化で腎機能が低下しているので、血圧が高いのは良く無いのですが、しばらくお薬なしで様子を見て、都合が悪いようならその時にお薬を増やす方向性で話が落ち着きました。

更に、父は風邪をひき易い為、家族同意で市販薬を飲ませてもらう事になりました。そのタイミングも細かく打ち合わせし、その都度連絡をくれる事になりました。市販薬は父にはルルが効くので、声が枯れたら市販薬と、ビタミンCのサプリも一緒に飲ませてもらう事になりました。

グループホームでは医療行為が出来ず、どうしても出来る事に限度がある為、大事に至る前にマメに家族に連絡して、手を打つ事になりました。

ホームからの帰りにホームセンターのドラッグストアによりました。市販薬のルルを買おうとしたら、ルルとルルゴールドとあり、違いを尋ねたら、「喉が痛くなる場合はゴールドの方が効きますが、卵アレルギーがあると使えません」との事で、値段は倍ですがゴールドにしました。併せてDHCのビタミンCも購入。明日、ホームへ差入れします。

父自身は、ホームに帰って来てホッとしているようなので、一日でも長く心安らかに過ごして貰いたいと思っています。

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