今週末は帰省する予定だったので、当初は土曜日に行って日曜日に帰宅し、3連休の最後の日は家でのんびり、と考えていたのですが、予定変更。
土曜日に美術展に行って、日曜日に帰省、月曜日に帰宅する事にしました。
日曜日の日中に電車に乗ったら空いていて快適でした。
私は浦和でJR京浜東北線から高崎線に乗り換えるのですが、この春から高崎線・宇都宮線が止まるホームが2つになりました。電光掲示板に行き先と時間が出るのですが、2つの掲示板を見比べてどちらのホームに行くか決めます。
ただ、高崎に行く高崎線と宇都宮に行く宇都宮線が同じホームを利用しているので、行き先はチェックを怠らないようにしないと、とんでもない所へ行ってしまいます。更に、高崎線でも、途中の籠原までしか行かない電車が半分位あり、籠原より先に行く場合は、「高崎行き」か「前橋行き」に乗らなくてはなりません。
どうして、乗り換えるホームに上がる前の1階部分に人目で行き先と時間を確認できる一覧表なりが無いのか不思議です。こんなに気が利かないのも珍しい。
慣れる迄、あっちのホームに行ったりこっちのホームに行ったり、階段を登ったり降りたり、結構面倒でした。
だいたい、どうして行き先が同じなのにホームが2つなのか、謎です。利便性はマイナスです。JRには少し考えてもらいたいです。
