今日は天気が良かったら、お茶を飲みに外出しましょうと父と約束していたので、お茶に間に合う時間にホームに行こうとしていました。
午前中に時間があったので、ずっと気になっていた生家の網戸の張替えをしました。
生家では、表の網戸1枚の下側と裏の部屋の網戸の下側がペロンと剥げてしまいました。
そこで、張替えようという事になり、網戸の張替えグッズを購入して妹に支給したのが、確か今年の8月でした。その後、新たに張る網の部分も必要だと分かり、試しに1枚分の網を妹が買いました。その時、妹は自分で張替えると言っていたのですが、いつ迄たっても張替えないで、その挙句、私にやってくれと言うのです。
そこで、私も張替えを試してみたかったので、本日、第一回網戸の張替えを決行致しました。
まず、古い網戸を剥がします。妹が既に剥がしていたので、助かりました。
手順としては、
1. 網を張るサッシの面に合わせて専用のグリップで押さえます。
2. サッシの溝に網の上からチューブを押し込んで行きます。
3. はみ出した網を専用カッターで切ります。
出来上がりです。
張っている途中は網が弛んでしまったりして、うまく張れる自信は無かったのですが、最期に周りにはみ出した網を専用のカッターで切ったら、あぁ～ら不思議、網がピンッと張って、素晴らしい出来でした。
今日は暑かったので、開け放したら良い風が網戸を通して入って来ました。
あと1枚、張る必要があるので、次回、やる事に。まずその分の網を買ってこなくては。一度やったので、次回はもっと手早く上手に出来そうです。
それにしても、人間を長くやっていると、色々な経験をするものです。子供の頃、まさか網戸の修理を自分でするようになるとは想像すらしていませんでした。そして、大人になっても初めてやる事って、まだまだ結構あるんだなと思いました。
