吉田選手、負けちゃいましたね～。日本中が金メダルが当たり前と思っていたフシがあります。
銀メダルだって、おめでとうです。取るの大変です。銅メダルを取った選手が、スキップする様な足取りで喜んでいました。
吉田選手はよくやったと思いますよ。サッカー・ワールド・カップのＰＫ戦で、主力選手だけゴールを外す事って結構ありますが、そういう感じかと。だから、謝らなくていいのに。吉田選手が悔しさ・無念さ・後悔など、ごちゃごちゃの気持ちの入り混じった涙を流していると、今までの活躍や、過酷なトレーニングの様子などをテレビを通じて知っている日本のファンは、胸が苦しくなると思います。
しかし、今回、銀メダルだったので、もしかして金メダルを取って引退とか考えていたかも知れませんが、次の東京オリンピックで雪辱を果たしてから引退しようと思ったかも。また、新たな4年が、吉田選手に来てしまうのかも知れません。
レスリングって、年齢的には幾つ位までできる競技なのでしょうね？36歳だか37歳で出ていた外国の選手がいましたね。
とにかく、吉田選手にはお疲れ様でしたと言いたいです。十分頑張りましたから、しばらくゆっくりしたらいいのでは。
そして、63kgで金メダルを取った川井選手、おめでとうございます。攻めるスタイルのレスリングで、次のオリンピックでの活躍も期待できそうな若手です。
それにしても、女子レスリング、日本は6人出て、金メダルが4、銀メダルが1って、とんでもない強豪国ですね。
楽しませて頂いて、ありがとうございました。次も宜しく。
