ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

ホームのお祭り

今日は父のホームのお祭りがあり、招待されてきました。

このお祭りは入居者家族と職員が、もっと蜜に連携を取れる様に知り合いましょうという目的で開催されたのだと、推測いたします。我が家の様に、しつこく月に何日も訪問するウチもあれば、入れたら入れっぱなしで、納涼祭の時ですら来ない家族もいます。それぞれの家庭で事情も様々でしょうが、家族とホームの連携が上手に取れてこそ、いい介護ができるというものでしょう。

今回も、家族が来たウチ、子どもでは無くお孫さんらしき若者が来たウチ、誰も来ないウチと様々。

さて、父はこのところ風邪ぎみで、昨日も喉がゴロゴロしていたので、大事をとって室内参加にしようとしたところ、ウッドデッキに出たいと言うので、ウッドデッキにお席を作って貰いました。

ところが、今日はものすごく天気が良くて、ジリジリと日に照らされ、寒いどころか暑く、筍の様に衣服を脱ぎ、ついには父は長袖トレーナーから長袖Tシャツに。

日陰と言う意味では、裏庭に設えられたテント席の方が良いのでは、と移動。結局、戸外での参加となりました。

本日の出し物は、ボランティアの大正琴のグループの演奏、続いてボランティアのオカリナや笛の演奏。昼食を挟んで、企業のゆるキャラ登場。一緒に「梅干し体操」、写真撮影、ビンゴ大会でした。

最後の最後で、父がビンゴ、残り二つの賞品から大きな梨を頂きました。

解散後、父の部屋で試食をしましょうと言っていたのですが、部屋に戻るなり、妹が「お父さん、お世話になった娘たちに梨を進呈しなさい」と言い、「お姉ちゃん、グチャグチャにしちゃう前に貰っちゃって」と言うので、父が「そう」と手渡すので、ありがたく私が頂きました。

昨日妹に袖の下、いや京都土産と、先日好評だったお菓子を手土産に渡したのが良かったのか、巨大な梨をゲットしました。先日、「鉄腕ダッシュ」という番組で紹介されていた、日光で作った「にっこり」という梨で、通常の梨が終わったあたりから出盛り期です。家に帰って食べるのが楽しみです。

父は疲れたと思われるので、晩ご飯まで横にならせてもらって、帰ってきました。今晩当たり、熱が出ないと良いのですが。ちょっと心配ですが、今日の行事は父なりに楽しんだようです。

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帰宅する際に、ちょこっと怪我をしてしまいました。