ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

整形外科へ行きました

今日は重い腰を上げて、整形外科に行きました。

その病院は、以前、ぎっくり腰をした時にお世話になりました。しかも、ぎっくり腰になってしまったのは、スポーツ・ジムで、そこのインストラクターさん達が、「近くにいい先生がいるので、そこへ行きましょう」と車を出して連れて行ってくれたのでした。

奇しくも、今回もジムでヨガをやった後に痛みが酷くなり、その先生にお世話になる事に。

問診で、年末に寝返りを打った時に痛めてしまった事、9日にヨガをやったら痛みが酷くなったことなどを詳しく説明。痛い場所を確認して、レントゲンを撮りました。レントゲンを見て、先生の説明によると、幸い骨折はしていませんでした。肋骨は比較的柔らかい骨で、呼吸をする都度、開いたり閉じたりするようです。痛みがあると思える部位はモヤモヤとしていて、はっきりとは見えないものの、ヒビが入ったいるのでしょうとのことでした。

動かすのがよくないので、バンドで固定すると楽になると、試しに装着。外してみて、バンドをした方が楽ならバンドをする、変わらないならしなくてもいいです、との事。着けていた方が楽になる感じだったので、装着することにしました。

看護師さんの指導のもと、自分で装着できる様になりました。肌着の上から装着、ブラジャーは外した方がいいです、と看護師さん。寝る時は外して下さい、との事。

今日はレントゲンを撮ると想定していたので、紺色の長袖のTシャツを着ていたので、取りあえずその上から装着して帰宅しました。

かぶれやすいので、湿布では無く飲み薬で痛みを取ることになりました。5日分、お薬が出るので、その後、どんな具合か様子を診せて下さいとの事。

バンドを着けていると息をするのも楽なのですが、まるで、和装の太い帯を締めているようです。そして、胴体の部分がシャンと立っているので、妙にお行儀が良くなってしまい、背筋が伸びている状態で過ごしています。コタツに入るのも、正座してしまいました。

お薬を飲んでいるからか、痛みを感じません。

この整形外科の先生は、以前のオリンピックで選手団に着いていく医者だったそうです。ぎっくり腰をやってしまった時に、ジムのインストラクターから聞きました。10数年ぶりにお会いした先生は、その分お年を召していましたが、相変わらず、誠実で優しい対応で、的確な治療でした。行って良かったです。

故障中の父の方ですが、本日、ホームから連絡がありまして、本日病院に行って診察を受けたところ、風邪ではなくインフルエンザA型と判明。お薬を頂いて帰って来たので、しばらくは自室で安静にして治すそうです。

まったく、親子揃って何をやっているんだか。

病気や怪我は、早期発見、早期治療ですね。

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これがバンドです!