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東京ステーションギャラリー「ひらかれた美術の9日間」アートに触れる楽しさ

久しぶりにジャケットを着て、ハイヒールを履いてのお出かけでした。

その用事の後で、東京駅に付いている東京ステーションギャラリーに寄りました。

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5日まで「オープン・ウィーク」として「ひらかれた美術の9日間」と言うのをやっていまして、「東京駅周辺美術館共通券」を持っていると無料で入れます。入場料は200円です。

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3回目の今年は、この美術館で所蔵している作品を展示するとの事でした。中で写真も撮れます。

作品は、現代アートというか、好みは分かれそうです。ベッドが展示されている周りに、何かのグループで15人位の人が集まっていました。ベッドの脚の脇に犬の剥製だか人形だかがあるな、と思ったら、生きていました。そのグループの一人が連れていた盲導犬でした。「あっ、展示じゃないの」とビックリ。

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東京駅と言えは煉瓦造りで、昔作られた煉瓦の展示などもありました。

展示されている作品の塗り絵をしたり、ポップアートで東京駅丸の内駅舎を作ったり、実際に自分でやってみるコーナーがあって、楽しめました。ポップアートは自分で切ったり貼ったりは、やってみると結構難しく、あまり上手な仕上がりではありませんが、出来上がったら嬉しいものです。上手な人は、プレゼント出来るような出来栄えです。

東京ステーションギャラリーの法被を着て、煉瓦工場の職人さんの等身大写真と記念撮影も出来ます。美術館の係りの方が撮影して下さいます。

5日まで開催していて、日曜日にはイベントもあるようなので、お近くに行かれる方、アートに触れて楽しむのもお勧めです。

一番上の写真が私の組み立てたポップアートです。