ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

例年通りの達磨市

今日は例年通り、達磨市に行きました。

毎年、どんどん規模が小さくなっていきます。昔は所狭しと色々な屋台店が出ていた縁日も、ついに食べ物屋だけになりました。占い、干支の置物、唐辛子などのお店もついに出なくなりました。食べ物屋も、この地方のみの焼き饅頭の店はもう出ません。

それでも、お寺の本堂前には小さな参拝の列が出来、お参りする人々は各自懸命に祈っていました。

その脇でお札やお守りを買う人々を乗り越えて、御神籤を引きました。

妹が小さな達磨を購入。開眼所で依頼すれば、有料ながら筆で片目を入れて、祈祷してくれますが、妹は自分で目を入れると言うので、達磨市を後にしました。

達磨市の後に父のホームに行き、入院のゴタゴタでホームから持って来た肌着と靴下が自宅に来ていた分を届けることに決めていました。

近くの神社には足を伸ばさず、バスの時間までかなりあったので、ショッピングセンターに寄り、お年賀のお菓子を購入しました。手ぶらで行ってもいいのですが、お正月なので、ホームにお菓子の差し入れです。

今日のホームはとても静かで、父は新たな日光浴スポットを開拓したらしく、陽だまりの中でうたたねをしていました。殆どの入居者さんたちは各自の部屋に入っていて、お風呂タイムだった方もいるようで、ラウンジには父ともう一人男性がいるだけでした。

父は年末に病院に行った時より風邪が良くなっていたようでした。

お茶の時間に集まった入居者さんたちに、持参したお菓子は好評でした。

帰りに、妹とスシローに寄り、お寿司を割り勘で堪能。鰤が美味しかったです。

今、移動中の電車ですが、なんとガラガラに空いています。ゆっくり座れて良かった。

明日から、今年の私の実生活が始まります。元気出して行こう!

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