ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

伯父のお通夜

伯父のお通夜に行きました。

2時間前にホールに集合と言われたので、16:00までに行くつもりでしたが20分も前に到着。既に従兄弟3人が来ていました。

今回亡くなったのは母の姉のご亭主で、亡くなったご本人のご兄弟は既に亡くなっているので、伯父の身内からは余り参列者が居ないだろうとの事でした。

2時間前に集合しましたが、特にやる事が無く、お花代の清算をした他は、ひたすらお茶を飲んで歓談。お通夜が始まる直前に、伯父の関係者が9人、隣組の方が5人やって来ました。

今回、お通夜が亡くなってからこんなに経ってからなのはお坊さんのスケジュールが取れなかったらしいです。

このご家族のお墓は伯父の出身地である本庄市にあり、お坊さんはそこから今日・明日、出張してくれるのだそうです。

お坊さんがいらして、お通夜が始まりました。このお寺さんのお坊さんは初めてなのですが、声が良く、聴いていて気持ちの良いお経でした。

伯父は88歳の大往生なわけですが、ご遺体は髪はフサフサ、綺麗に死化粧が施されており、眠っている様でした。

通夜振舞いがあり、一同ご馳走になりました。明日が告別式、火葬の為、年長の従兄弟は駅の近くのホテルに泊まるそうです。明日は他の従兄弟も来るそうなので、今日より賑やかになりそうです。

伯母は思ったより元気で、相変わらずこざっぱりとお洒落でした。この伯母さんと故人は、田舎で葬儀や法要がある都度、毎回2人で来ていて、年々浦和から通って来るのは大変になっていた様です。

お墓を建てた時は、ゆくゆくは田舎に引っ越すつもりだった様なのですが、引っ越す前に年をとってしまい、伯父は亡くなってしまいました。

住まいとお墓の距離は年を取ると、若い頃より重要なポイントになりますね。

明日は朝からなので、もう一日、気を引き締めて行って来ます。